2008年9月アーカイブ

tryjpy080905-bw.gif
先週のFX相場はユーロ円、ポンド円、豪ドル円などのクロス円が大きく下落し、それにつれて、これまでずっと高値を維持してきたトルコリラ円もついに下落しました。

左の為替チャートはFXのトルコリラ円の先週までの週足チャートです。先週の下落により、今は週足でボリンジャーバンドのセンターラインに達しています。今週はここで下値がサポートされるのか、それともさらに下落してしまうのか、非常に注目です。

日足ではすでにボリンジャーバンドの-2αを下回る下落となっています。日足ベースでは完全に下降トレンドになっていますので、反発してきたところを戻り売りするのがセオリーですが、トルコリラ円のような高金利通貨ペアはマイナススワップも大きいですし、スプレッドも大きいので、積極的に売る個人FXトレーダーは少ないと思われます。また買いに転じるとすれば、再び日足のボリンジャーバンドのセンターラインを越えたところでしょう。下手に下げたところを「底だ!」と判断して買い向かうのはおすすめしません。買い時はまだしばらく先になると考えます。

10月後半には税制優遇があるくりっく365でもトルコリラ円の取引がスタートします。この下落を丁度よい機会と考え、くりっく365でトルコリラ円の取引が始まるまで、トルコリラの買いを控えてみてはいかがでしょうか?
tryjpy080829-bd.gif
FXのトルコリラ円の日足の為替チャートです。8月中はおおむね90円〜94円の間でのもみ合いとなったトルコリラ円の相場ですが、ここにきてボリンジャーバンドの値幅が急速に狭まってきていることから、9月はそろそろ大きな動きがあるのではという予感がします。

直近では過去の価格と比較して高値圏にあることと、ボリンジャーバンドの下限にタッチする動きとなっているので、ここからの大きな下落を警戒したいところです。クロス円ではユーロ円やポンド円などは既に下落トレンドに入り、豪ドル円、NZドル円などこれまで高金利通貨として日本人には人気だった通貨ペアも下落が鮮明になってきています。

これまで南アフリカランド円とともに、高金利ゆえに下落する場面では積極的に買い支えられてきたトルコリラ円ですが、そろそろクロス円の下落に引きずられていく動きになるかも知れません。9月のトルコリラのFX相場には注意が必要です。ここからもしトルコリラ円がさらに上昇したとしても、積極的に買い上がるプライスではないですし、レバレッジの高い取引は控え、下がるところを待つのが賢明でしょう。

10月には損失繰越や税制優遇があるくりっく365でもトルコリラ円の取引ができるようになりますので、その時まで買いポジションの構築を待つのも賢い選択と言えそうです。トルコリラ円のくりっく365でのスプレッドなど、詳細な情報が分かればお知らせしたいと思います。

このアーカイブについて

このページには、2008年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年8月です。

次のアーカイブは2008年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.1