高金利のスワップ投資で人気のトルコリラですが、最近は金融危機を受けて、FX各社で提供するスワップの金額にもかなりばらつきがあるようです。1日200円以上のところもあれば、100円を下回る会社もあるようです。FX会社のカバー先の金融機関とどれだけ太い取引ができているかによるのかも知れませんね。
昨今の金融危機の影響をうけて、くりっく365での取扱いが予定されていたトルコリラですが、結局導入は見送られてしまいました。それだけ通貨の流動性の確保が難しいということでしょう。トルコリラに限らず、他のドル円やクロス円でもスプレッドが拡大している傾向があるようです。低スプレッドを売りにしているFX会社の多くが100年に一度ともいわれる今回の金融危機で、不本意ながら投資家に広いスプレッドを提示しなければならない状況になっているようです。短期のデイトレやスキャルピングを得意とするトレーダーには厳しい状況が続きますね。
トルコリラは、ボリンジャーバンドのセンターラインを上抜いて、かつセンターラインが上向きに変わるまでは、買いポジションを持つのを控えた方がよいでしょう。安いところで買えた方がいいには決まっていますが、この時期に底値をピタリと当てることができるのは、世界中でも極々少数の天才たちだけでしょう。凡人なりの明確で有効性のある取引ルールを持って、トルコリラの取引にも臨むべきでしょう。
